2024年1月1日午後4時10分、最大震度7、マグニチュード7.3の大地震が能登半島一帯を襲い、新年の祝いの席を楽しむ多くの家族・住民を一瞬にして恐怖と混乱のどん底に突き落とした。1月25日現在、石川県内の死者は236人、安否不明者は19人、避難者1万4千人以上に達している。
新しい年、2024年を迎え、同志の皆さん、そして先進的な幹部と活動家の皆さんに、新年の挨拶を申し上げますと共に、皆さんの昨1年間の奮闘に対し、心からの尊敬と敬意、連帯を申し上げます。
歴史は科学的歴史観に沿って、着実に前進しています。