日本では真夏の7月、8月、9月、東京五輪、パラリンピックも終わり、自民党総裁選から解散・総選挙へ、政局は一気に秋の選挙戦に突入している。  東京五輪を一言で表現すれば、直後の世論調査の結果が示す通り、「選手への共感、強い称賛であり、菅政権への厳しい批判の声」であった。つまり健闘した選手は称えるが、菅政権は許さない、というわけである。ここに現段階における歴史の評価があり、人民大衆の偉大な創意がある。国民は絶妙な審判を下したのである。